当センターについて
認知症のことで迷ったとき、まず頼れる場所でありたい。
えびな脳神経クリニック 認知症疾患医療センターは、海老名市に所在する神奈川県指定(連携型)の専門医療機関として、ご本人・ご家族の「これからの暮らし」を医療と地域連携の両面から支えます。
このページでは、当センターの役割・体制・センター長メッセージをお伝えします。
対応地域
当センターは、海老名市に所在する神奈川県指定(連携型)の認知症疾患医療センターです。
座間市・綾瀬市には認知症疾患医療センター指定の医療機関がありません(神奈川県認知症施策推進協議会 令和7年度資料)。両市の方の医療相談・鑑別診断も、当センターにて広く承っております。他市町村の方からのご相談も対応いたします。
センター長挨拶
当センター長より、ご本人・ご家族へのメッセージです
認知症疾患医療センターとは
認知症の専門医療と地域連携を担う、都道府県指定の医療機関です
認知症基本法について
2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」のもと、認知症疾患医療センターは、地域における認知症施策を医療面から支える中核として位置づけられています。
「連携型」センターとしての当センター
認知症疾患医療センターには、規模・機能に応じて基幹型/地域型/連携型の3種類があります。
当センターは「連携型」として神奈川県から指定を受けており、以下の役割を担います。
- 認知症の鑑別診断と初期対応
- ご本人・ご家族への専門医療相談
- 身体合併症・行動心理症状(BPSD)への急性期対応の連携調整
- 地域包括支援センター・かかりつけ医・介護事業者との連携推進
- 認知症に関する情報発信・啓発活動
神奈川県指定の意味
認知症疾患医療センターは、都道府県が要件を満たした医療機関を指定する制度です。
専門医の常勤配置、鑑別診断体制、地域連携の実績、相談員の配置など複数の要件を満たす必要があります。
当センターは、これらの要件を満たすと認められ、神奈川県から指定を受けた地域の公的認知症医療拠点です。
対応地域について
当センターは海老名市に所在しています。
座間市・綾瀬市には認知症疾患医療センター指定の医療機関がないため(神奈川県認知症施策推進協議会 令和7年度資料)、両市の方の医療相談・鑑別診断・地域連携も、当センターにて広く承っています。
他市町村からのご相談も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
当センターの主な機能
4つの柱で、ご本人・ご家族・地域を支えます
鑑別診断
問診・認知機能検査・血液検査・頭部MRI等を組み合わせて、認知症の原因疾患を正確に見極めます。
アルツハイマー型・レビー小体型・血管性・前頭側頭型・治療可能な認知症(正常圧水頭症・甲状腺機能低下症等)を含む多角的な診断を行います。
専門医療相談
認知症専用ダイヤル(046-204-8817)で、受診前のご相談から診断後の生活相談まで承ります。
ご本人抜きでのご家族相談、他医療機関を受診中の方のセカンドオピニオン的なご相談も歓迎しています。
地域連携・情報発信
地域包括支援センター・介護事業所・かかりつけ医・行政と連携し、診断後の生活を支える体制を構築します。
研修会・市民公開講座・オレンジカフェへの協力を通じて、地域全体の認知症理解を広げる活動も行っています。
身体合併症・BPSDへの連携対応
身体合併症(肺炎・骨折等)や急性期の行動心理症状(BPSD)については、近隣の精神科病院・急性期病院と連携し、必要な医療につなぎます。
ご本人が安心して受診できる環境づくりを、多職種で調整します。
スタッフ体制
当センターは、えびな脳神経クリニックの多職種チームと連携して運営されています
認知症専門医2名・米国音楽療法士が在籍する多職種チームで、専門性の高い診断・支援体制を整えています。
医療法人社団NALU 理事長 / センター長
尾崎 聡
日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医/日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医/神奈川県認知症サポート医/医学博士
山口大学医学部卒業(平成7年)
当センターの診療・支援は、センター長をはじめ、以下のえびな脳神経クリニック在籍の医師・スタッフが担います。
えびな脳神経クリニック 院長
岩田 智則
日本認知症学会認定 認知症専門医・指導医/日本神経学会認定 神経内科専門医・指導医/日本内科学会認定 総合内科専門医・指導医/日本頭痛学会認定 頭痛専門医/日本脳卒中学会(評議員)/米国心臓協会国際フェロー
島根大学医学部卒業(平成14年)
えびな脳神経クリニック 副院長
反町 隆俊
日本認知症学会認定 認知症専門医/日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医/日本脳卒中の外科学会認定 脳卒中の外科技術指導医/日本脳神経血管内治療学会認定 脳血管内治療専門医・指導医/日本頭痛学会認定 頭痛専門医/博士(医学)
新潟大学医学部卒業(1985年)/元・東海大学医学部脳神経外科 教授
▸ 医師の詳しいプロフィールはこちら(えびな脳神経クリニック公式サイト) ↗
多職種による支援体制
上記の医師陣に加え、以下の多職種スタッフがチームで対応します。
医療ソーシャルワーカー(MSW)
介護保険・制度活用・地域資源の調整をサポートします。
看護師
診察のサポート・生活面での質問対応・電話相談を担当します。
精神保健福祉士(PSW)/米国音楽療法士
精神保健福祉に関する相談・成年後見や制度活用の支援、ご家族の継続的な相談援助を担当します。米国音楽療法士としての専門性も、認知症ケアに活かしています。
※職種構成は診療体制の変更により変わる場合があります。
当グループの連携体制
医療・介護・地域支援をグループ内でシームレスに
当センターを運営する医療法人社団NALUは、認知症疾患医療センター単独ではなく、以下の事業体を通じて診断から生活支援・在宅ケアまでを一貫して提供できる体制を築いています。
- えびな脳神経クリニック — 認知症を含む脳神経系疾患の外来・訪問診療
- 海老名市 認知症初期集中支援チーム(当グループが海老名市より受託運営)— 訪問による受診支援・医療介護サービスへの橋渡し
- Akala(デイサービス) — 認知症の方も利用可能な通所介護
- LEAケア(居宅介護支援事業所) — ケアマネジャーによる介護保険サービス調整
- 訪問リハビリテーション — 在宅での機能訓練・生活支援
診断後の「暮らしをどう組み立てるか」を、グループ内外の連携ネットワークでご一緒に整えていきます。
よくあるご質問
Q. 座間市・綾瀬市の方も相談・受診できますか?
はい、承っております。当センターは海老名市に所在する神奈川県指定の認知症疾患医療センターです。
座間市・綾瀬市には認知症疾患医療センター指定の医療機関がないため、両市の方の医療相談・鑑別診断も広く承っています。認知症専用ダイヤル(046-204-8817)までお気軽にご連絡ください。
Q. 認知症疾患医療センターとはどんな役割の医療機関ですか?
都道府県が指定する、認知症の専門医療と地域連携を担う医療機関です。
鑑別診断・専門医療相談・身体合併症/BPSDへの初期対応・地域連携推進・認知症の情報発信を主な役割としています。当センターは神奈川県指定の連携型認知症疾患医療センターです。
Q. 当センターの特徴は何ですか?
認知症専門医2名(日本認知症学会認定)と米国音楽療法士が在籍する多職種チームで、専門性の高い診断・支援体制を整えています。
また、当センターを運営する医療法人社団NALUは、外来診療・訪問診療・デイサービス・訪問リハビリテーションまでを一貫して提供できるグループ体制を有しています。
Q. 診断後の継続診療は当センターでできますか?
当センターは連携型のため、原則としてご紹介元での継続診療をお願いしていますが、ご病状やご本人・ご家族のご意向、ご紹介元の診療体制に応じて柔軟に対応いたします。
当センターでの継続診療も可能ですので、ご希望に応じてご相談ください。
ご相談・ご予約はお電話で
「どこに相談すればいいか分からない」段階でも、まずはお電話ください。
ご家族だけのご相談も、もちろん歓迎です。海老名市・座間市・綾瀬市の方はもちろん、他市町村からも承ります。
アクセス
当センターは、えびな脳神経クリニック内に併設されています
えびな脳神経クリニック
〒243-0438
神奈川県海老名市めぐみ町3-1
ViNA GARDENS PERCH 601-12
アクセス
小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」西口より徒歩1分
ViNA GARDENS PERCH 6階(エレベーターにてお越しください)
※駐車場ご利用の方には1時間分のサービス券を発行しております。座間市・綾瀬市からも公共交通機関でお越しいただきやすい立地です。
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