脳神経外科・脳神経内科・リハビリテーション科・循環器内科

海老名駅徒歩1分 平日21時まで診療・土曜も診療

ひょっとして認知症の症状かも?

もの忘れが気になる…

例)ものをしまった場所をすぐに忘れる

  何個も同じ商品を買ってくる

  今日の日付や曜日がわからない

気持ちの浮き沈みが激しくなる…

例)不安な気持ちが強くなる

  うつ状態になる

  怒りっぽくなる

今までできていたことができなくなる…

例)季節に適した服装ができなくなる

  人の話を理解するのが苦手になる

  掃除や料理の段取りがわからなくなる

妄想・幻覚・せん妄…

例)幻視が見える

  なくしたものを盗られたと思い込む「もの盗られ妄想」

  つじつまの合わないことを言う

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ご予約・お問い合わせなどお気軽にご連絡ください

認知症は一般的には高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した場合は「若年性認知症」とされます。

若年性認知症は働き盛りの世代で発症するため、ご本人だけでなく、ご家族の生活への影響が大きくなりやすい特徴があります。

ご年齢に関係なく気になることがありましたら、認知症についてのご質問・ご相談をお電話でも承っております。

「受診してもいいのか分からない」、「認知症の家族への接し方が分からない」、「この症状は認知症なのか」などなど…

専門スタッフがお答えいたします。どんなに些細なことでもどうぞお気軽にお電話ください。

そもそも認知症ってどんな病気?

認知症とは、脳の機能が低下することで認知機能が低下した状態のことです。

認知機能が低下する原因にはさまざまなものがあり、それらをまとめて認知症と呼んでいます。

2025年には65歳以上の5人に1人は認知症になるといわれていることから、とても身近な病気だといえるでしょう。

認知症と物忘れの違い

認知症と老化による物忘れには、大きな違いがあります。体験したことをそのまますっかり忘れてしまう場合は認知症、一部だけ忘れてしまうのは単なる老化による物忘れです。たとえば認知症の方はご飯を食べたこと自体の記憶がなくなりますが、物忘れの場合は食べたことは覚えており何を食べたかだけを忘れてしまいます。

また、物忘れしている自覚が認知症の方にはありません。そのため、何度も同じ質問をされることに対して「さっきも答えたでしょ!」と怒っても、「なぜ急に怒られたのだろう?」と思われてしまいます。

認知症の治療

正常圧水頭症や甲状腺機能低下症といった疾患が原因で起こる認知症は、原因となる疾患を治療することで認知症を根本的に治療できます。しかし、アルツハイマー型認知症や血管性認知症などには、根本的な治療方法がありません。

そのため、症状の進行を抑えていくことが基本です。

医師の診断を受け、早めに対応を開始することで

症状の進行を抑えられる可能性が高まります。

気になること、お悩み事があれば早めのご受診を。

認知症は早期診断が非常に重要です

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若年性認知症は働き盛りの世代で発症するため、ご本人だけでなく、ご家族の生活への影響が大きくなりやすい特徴があります。

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認知症って一種類じゃない?

認知症にはいくつか種類があります。ここでは、とくによく見られる4つの種類について見ていきましょう。

アルツハイマー型認知症

認知症のうち、約70%はアルツハイマー型認知症によるものです。アミロイドβというタンパク質が蓄積したり、学習・記憶に関与しているアセチルコリンの量が低下したりすることで発症します。物忘れから始まり、少しずつ症状が進行していくことが基本です。失語や運動能力の低下が見られ、寝たきりになる方もいます。

血管性認知症

脳梗塞や脳出血などによって脳がダメージを受けることにより発症する認知症です。脳のどの部位が障害を受けるかによって現れる症状が異なります。「まだら認知症」といって、できることとできないことに差が見られやすいことが特徴です。同時にアルツハイマー型認知症を発症することもあります。

レビー小体型認知症

レビー小体というタンパク質が蓄積することで発症する認知症です。認知機能の低下以外に、幻視や体を動かしづらくなるパーキンソン症状がよく見られます。認知機能の低下より先にパーキンソン症状が先に目立つようになることもあるため、認知症だと気づかれにくい場合もあるでしょう。

前頭側頭型認知症

前頭葉と側頭葉を中心に神経細胞が障害されることで起こる認知症です。タウ蛋白やTDP-43と呼ばれるタンパク質が凝集することが原因だと考えられています。万引きをしたり何度も同じ行動をくり返したり、時には暴力をふるったりなどの症状が代表的です。自発的な発語が見られなくなり、会話がオウム返しになることもあります。

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STEPS

認知症の診断~治療までの流れ

ご受診後の簡単な流れをご説明します。

Step 1 問診

当院ホームページ内の事前Web問診、当院タブレットでの問診をご利用いただけます。ご入力が難しい方は口頭でお伺いしております。

内容を拝見し、必要に応じて看護師による問診を行います。

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Step 2 診察

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問診を踏まえて医師による診察を行います。

必要な検査や治療を判断いたします。

Step 3 検査

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診察の結果で検査が必要な方はMRIやCT、血液検査などの必要な検査を当日にお受けいただけます。

検査の内容によっては後日予約をお取りさせていただいております。

Step 4 結果説明

4

脳神経系の画像検査は原則として当日に検査結果を説明いたします。血液検査など一部の検査は結果は翌日以降となります。

この場合でも結果を確認次第、急性疾患が判明するなど、必要があればこちらからご連絡させていただきます。

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Step 5 治療

Step 5  定期検査

診断結果に応じて、薬物治療が必要な場合は処方。

処方日数に合わせて次回のご予約をお取りいたします。

定期的な検査を行い、経過観察が必要な方には検査の時期に合わせてご自宅への検査案内を郵送しております。

また、当院公式LINEでのお知らせも行っておりますので、ご都合に合わせてお選びいただけます。

OR

ABOUT US

海老名駅徒歩1分 MRI2台とCTを完備

2014年に「えびな脳神経外科」を海老名市下今泉に開院以来、「脳の病気で困っている人をゼロにする」をスローガンに2万8000人以上の方々の脳の病気を診てまいりました。

2022年4月に海老名駅経営のVina Gardens Perchの6階に拠点を移し、平日は夜の9時まで診療、土曜日も診療を行っています。

脳神経内科医と脳神経外科医が毎日診療を行っており、MRIやCTなど高度な診断機器を備えています。


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